IKEAでは、少し前まで公式の通販を行っていませんでした。海外のIKEAストアでは公式通販サービスがスタートしていましたが、日本のIKEAでは長らく実店舗での販売のみがサービス対象だったのです。そのため、日本ではIKEAの購入代行業者が続々と増えていきました。現在ではIKEAが公式の通販サービスをスタートしましたが、それでも購入代行業者は健在です。では、購入代行業者を利用するならば、どのような業者を選べばいいのでしょうか?選び方を紹介します。
  
■こんな業者には気を付けて!
IKEAの購入代行業者は、迷うほど数多く存在します。よく利用されている人気の購入代行業者は良心的なサービスを行っていますが、なかには適正なサービスとはいえないビジネスをしている業者もいます。すべての購入代行業者において、IKEA商品はIKEAストアで直接購入するよりも高い価格で販売しています。ただし、IKEAストアまでの往復交通費やIKEAから自宅までの配送代行費を考えると、購入代行業者のIKEA商品価格+送料のほうがリーズナブルなことも少なくありません。
 
会社概要をサイトに記入していないIKEAの購入代行業者にも、注意しておくのが賢明です。個人でも購入代行業者をしている人がいますが、取引をする以上はお互いに連絡先を教え合うのがフェアです。ビジネスをしているにもかかわらず、連絡先を記せない購入代行業者には後ろめたい事情があるのではないかと疑ってもおかしくはありません。
 
■料金についての注意点
IKEAの購入代行業者で取り扱っている商品は、IKEAストアに並んでいる商品より価格設定が高くなっています。購入代行業者は、あくまでもIKEAの店頭商品のお買い物代行をする業者だからです。商品そのものの価格が、IKEAストアより安いということはまずありません。仕入れから運搬・梱包にかかる諸経費(交通費・梱包材料費・人件費等)を加えたうえでの価格設定になっていることは、あらかじめ了解しておきましょう。
 
それでも、IKEAストアにお買い物に行って商品を運搬するよりも、購入代行業者を通じてのほうがリーズナブルになることが多々あります。IKEAストアは全国に10店舗もありません。遠方までの往復の交通費やガソリン代、購入した商品をIKEAストアから配送するときの料金を考慮すると、購入代行業者より総額が高くなりやすいのです。

 
■配送についての注意点
購入代行業者を通じてIKEA商品をお買い物したときは、基本的に配送業者は選べません。業者にもよりますが、配達日時の指定ができないこともあります。商品のサイズや重さによっては、IKEAストアからの直送になることもあります。
 
IKEAの商品は、専用のケースに入っている物から剥き出しで店頭に並んでいる物まで様々です。簡易包装が基本のお店ですから、なかにはパッケージが破れていたり汚れていたりする物もあります。購入代行業者では、店頭でなるべく良い状態の商品をピックアップしてくれます。とはいえ、もともとの梱包が簡易的なことは了解しておきましょう。
 
 
■欠品・不良品についての注意点
欲しいIKEA商品が、欠品していることもあります。この場合は、IKEAストアに在庫がないか、購入代行業者で扱っていない商品かどちらかです。リクエストが可能な購入代行業者であれば、IKEAストアに在庫がある限り対応してもらえます。なるべく取扱商品が多い購入代行業者のほうが、お買い物を効率よく楽しめるはずです。
 
初期不良の商品が届いた場合は、良品との商品交換をしてくれる代行業者を選びましょう。ほとんどの購入代行業者では、購入代行というサービスの性質上、返品は受け付けていません。交換を要求するための連絡期限もありますから、気を付けてください。

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